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プロが教える布団丸洗いの難しさ

2012/01/11

「洗えばいい」わけでは、決してありません。布団丸洗いのプロがこっそり、教えます。 

実はお布団って、ただ洗濯すればいいものではないのです。
そのお布団の種類と状態を把握しなければ洗濯が布団の寿命を縮めることだってあるのです。 

たとえば羽毛布団。 
ムヤミな洗濯は側生地を傷めてしまい羽毛の吹き出しにつながります。
必要以上に洗濯してしまう事は羽毛そのものの寿命も縮みます。
ただし、この見分けはとても難しいです。
私たちの会社では一般的に二種類の機械を使い、まったく別々の洗濯方法を用いて布団をキレイに洗っています。
汚れがひどいものは、側生地のシミ抜きを中心にしっかり洗います。
あまり汚れていない布団、デリケートな作りのお布団等は負担をなるべくかけないよう洗濯を終わらせます。 

今一度考えてみます。
布団を洗濯することの最大のテーマはなんでしょうか?
それは清潔にし、製品の寿命を長持ちさせることだと思います。
清潔にすることだけ。
つまり洗うことさえ出来ればいいという考えでは、布団へ負荷をかけすぎることになります。
製品の寿命や、性能を損なわないように見極め、洗濯を行う事こそ、簡単にはマネできない私たちプロの行う仕事なのです!

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