カビに関する疑問にお答えします。布団のカビ Q&A

Q1.布団のカビは自分で取れますか?

A.まず不可能と思ってください。

インターネットで検索すれば色々な処理方法がありますが、どれも効果的とは言えません。有名なエタノールと重曹を使ったカビ取りを当社でもやってみました。その結果が下記のとおりです。

エタノールと重曹のカビ取り実験

如何でしょうか。 どちらも見た目の変化はありません。

エタノールはカビ菌を殺菌する効果がありますが、 もしカビ菌を完全に殺菌するのであれば、布団の表裏全体・布団の内部にまでエタノールを浸透させなければなりません。 中途半端な対処をしてしまうと現状よりひどい状態になる可能性もあります。またしっかり乾燥も行わないといけません。 エタノールの散布作業は数分で終わるかもしれませんが、乾燥にかかる時間は季節にもよりますが2〜3日はかかるかもしれません。

重曹はアルカリ性なのでシミ取りとしての効果があります。しかし水に限りなく近い弱アルカリ性のため、身体に害はありませんが、カビのシミに対しては効果を得ることはできません。 またシミが取りきれると思い無理に擦りすぎて生地が破けてしまう恐れもあります。

カビは目に見える物だけが全てではありません

カビは、菌糸や胞子の集団であれば肉眼でも見ることができますが、
初期段階のカビにおいては肉眼では全く見ることができません。

実は肉眼で見えるカビの周辺には 「目に見えないカビ」が無数に存在するのです。

このことにつきましては文部科学省のHPにも詳しく紹介されていますので 是非ご覧ください。

文部科学省 カビ対策マニュアル

自家処理についてはネットで調べれば 布団のカビ取りを自分で行う方法がたくさん紹介されています。

しかし、カビの全てが肉眼で見えない以上、布団全体に広がったカビをご自身の力で取り除くことは、現実的にはほとんど不可能と判断せざるをえません。

ネットで有名になっている市販品で出来るカビ取りを当社で実際にやってみました。
作業内容、実験結果を掲載していますので是非ご覧ください。

ネット有名な市販品で出来るカビ取りやってみた

Q2. 布団のカビはクリーニングで除去できるの?

A. クリーニングで除去できます。

カビは発生から一か月以内くらいなら取れる確率はかなり高く、それ以上になると薄くはなりますが ある程度は黒い斑点が残ると思っておいて下さい。
しかし布団のカビで大切なことはクリーニングをする事。洗って高温乾燥することでシミが残っても カビ菌を完全に死滅させますので、身体への害がなくなります。 さらにカビの繁殖をストップさせるので、安心して布団を使用することができます。 参考に下の写真をご覧下さい。 事例1は羽毛布団、事例2は敷き布団。クリーニングを行う前後の画像です。

カビのクリーニング実例

Q3. 布団にカビが出たときの対処方法は?

A. クリーニングすることをお奨めします。

布団にカビが出来てしまった時の対処方法は次の3通りです。 よく考えて何れかを選択して下さい。

(1)布団をクリーニングする。

布団の場合はご家庭でカビ菌を処理することは先ず無理と思いますので、布団のクリーニング店にご相談ください。
但しカビの処理はすべてのクリーニング店でやっているものではありませんのでお確かめ下さい。

※当店でのクリーニング方法については下記をご参照ください。

(2)カビ菌が付いたまま使用する。

但しこの場合は以下の大きな問題がありますので極力避けることをお勧めします。

  1. カビは一度出来ると繁殖をしてカビが大きくなってしまいます。
  2. 布団にカビが出来ると、それを餌に狙ってダニやその他多くの雑菌が発生するので非常に非衛生的です。

(3)布団を廃棄してしまう。

布団の料金を償却してしまっていたり、クリーニング代金をかけるほどの値打ちがないと判断されるときは廃棄すればいいと思います。

Q4.カビの生えた布団の洗い方は?

A. こちらをご覧ください

カビの落とし方(洗い方)と言っても決して特殊なものではありません。画像でみて頂くのが分かりやすいと思いますので、工程ごとに画像を見て下さい。

※ カビの落ち具合をチェックしてOKなら洗いの工程に送り、まだ残っているようならもう一度1から10まで同じことを繰り返します。 これを2回、3回と繰り返せば段々と取れてくるのですが、 前にも書きましたようにカビに侵されている生地は非常に弱いため、 やり過ぎると布団が破れてしまいます。 ここまでが限界と云う所を見つけるのが非常に難しいポイントになります。

Q5.布団にカビが発生する原因は?

A. 原因は湿気です。

カビが育つためには以下の条件がそろっていなければなりません。

  1. 湿気があること
  2. 実に簡単な条件ですね。
    人が一晩ふとんで眠ると、コップ一杯の汗をかくと言われています。

  3. 栄養分があること
  4. あか、皮脂、ほこり、塩分。
    これも簡単です。なんといっても布団には人間が寝ていますので。

  5. 適度な温度があること
  6. カビにとっての適度な温度は10度〜30度と言われています。
    ということは布団という環境は実に快適でしょう。

  7. 酸素があること
  8. これはもう、当たり前の環境ですね。

そしてこの条件はカビにとって簡単に整うのです。
もともとカビは空気中に漂っていて、上記の条件がそろう場所に集合します。そしてかびにとって快適な条件がそろいやすいのが、私たち人間の眠る布団なのです。

Q6.カビをほおっておくとどんな影響が?

A. ほおっておくと大変なことになりますよ。

なぜカビのついた布団で寝てはいけないのでしょうか?
もちろん、かびのついたふとんが気持ち悪いというだけでも充分な理由ですが、健康面に与える色々な影響を簡単にご紹介します。

アレルギー性疾患

なんといっても1番はこれです。カビが原因のアレルギー。 カビの胞子や代謝物。
これらは花粉よりも飛散しやすい本当にやっかいな物です。これらが口や鼻から入ってくると、アトピー、蕁麻疹、喘息、結膜炎、鼻炎など様々な症状を引き起こします。 最近特に問題になっているのが小さな子供さんの気管支喘息等のアレルギーです。 特に子供さんは汗をかきやすいので布団のカビには充分注意をしましょう。 そして気をつけなければならないのは、前述の通り非常にかびの胞子は飛散しやすいということ。
例えば、カビのついた布団を干して、布団たたきでたたくなどは、非常に危険極まりない行為といっても過言ではないでしょう。

感染症

真菌症と呼ばれ、皮膚や爪、呼吸などによって進入してくるものです。
特に最近は、内臓を侵す内臓真菌症が問題になりつつあります。
昔と違い医療の高度化が進み、抗生物質や抗がん剤などにより人間本来の免疫力が低下していると言われます。つまりカビへの抵抗力が弱まっているということですね。これにより、体力の衰えたお年寄りなどが命を落とすこともあるそうです。

このように住まいにはびこるごく身近なカビが、私たちの健康を脅かす存在になります。布団など、接触機会の多いものは特に清潔にして、カビから遠ざける必要があると言えるのではないでしょうか?
小さい子供、お年寄りのいる家庭は、特にかびに対しての注意が必要ですね。

Q7.布団のカビを予防するには?

A. 除湿シートが最適です。

なんといっても風通しをよくすることが一番です。

布団の湿気に応じた乾燥をすれば対策は簡単です。
しかし現在ではそれが難しい環境になっていることが問題です。

  • 1:毎日が忙しくて布団を干せない。
  • 2:家の密封性がよくなり、湿気がこもる。
  • 3:フローリングに直接布団を敷くことが多くなった。

等々
このような環境で対策を考えた場合は「除湿シート」に頼るしか方法が考えられません。

基本的には湿気に応じて布団を干しましょう。
それが難しいなら除湿シートを使いましょう。

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是非、私たちの布団クリーニングサービスにお任せ下さい。
カビの殺菌はもちろん。決して自家処理では取れない黒カビのシミまできっちり!と除去します


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布団を取り扱うプロ。
特におふとんのカビ取りに関しては日本一だと自負しております。


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楽天のレビューで4.89という高評価を頂いている事が何よりの証拠だと思います。


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カビは再発防止が必須です。

「布団のカビ取りをしたのに…」「布団を買い替えたのに…」
気が付けば、またカビが生えていたってことありませんか?


何が原因なのでしょうか。原因はいたって簡単…湿気です。


いくらカビ菌を滅菌しても、いくら新しいお布団に買い替えても
湿気が溜まりやすい状況であれば、簡単にカビは生えてしまいます。


カビ菌も生き物です。
住みやすい環境を与えてしまうとカビは瞬く間に繁殖します。

カビを防ぐには、布団を毎日上げて干せば解決するのですが、
それが簡単にできないのが現実だと思います。


ご家庭でも簡単にカビ対策できる商品がありますので、ご紹介します。

カビ対策には除湿シート・すのこベッドがオススメ!

洗える除湿シート

  • 洗濯OKだから繰り返し使える!
  • 備長炭入りで強力脱臭。
  • 敷き布団やベット、押し入れにも使用でます。

すのこベッド 1秒で干せるタイプ

  • 敷き布団を乗せたまま部屋干しが簡単にできます。
  • バネの力で持ち上げをアシスト。1秒で立ち上がります。
  • 従来品より通気性2倍でより快適に。

スノコベッド ロールタイプ

  • 丸めて収納できるロールタイプ。
  • つなぎ目が布だから、自由な形に!布団と一緒に畳めます。
  • こちらも従来品より通気性2倍でより快適に。

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