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ふとんの打ち直し

2008/04/04

お客様によくふとんの打ち直しについて聞かれます。
ですので、今回は布団の打ち直しについて詳しく書いてみようと思います。
 
まず、なぜふとんを打ち直したいと思われるのでしょうか?
側生地が破れたからでしょうか?
それとも、中綿がへたっているからでしょうか?
ダニが気持ち悪いなどの、衛生面からでしょうか?
もし清潔にしたいからという理由なのであれば、打ち直しは間違いだと思います。
一般的に、打ち直しは生地を解いて裸になった中綿をほぐし、かさが足らなければ綿を追加するというのが一般的な方法です。
つまり中綿は洗うこと無く再利用されるのです。
もちろん業者さんによっては、洗う工程が含まれる場合もありますが、金額的には割高になると思われます。
側生地が破れたから打ち直しするという方は、破れた部分はそのままにして、カバーをかけて使用されることをおすすめします。
「かさ」が低くなったからという場合は丸洗いするだけでも結構ふくらむ場合が多いですよ。
 
さて、私がなぜこんなふとん屋さんを否定するようなことを書くかといいますと、他ならぬふとん屋さんに上記のようなアドバイスをされたからです。
仕事柄、布団に関するありとあらゆる質問をお客様からお受けします。その中でも打ち直しのご相談は特に多いのですが、布団屋さん曰く、このご時勢打ち直しはとても割高な手段だとおっしゃいます。
昔より綿の価格はかなり下がっていますし(費用対効果としてどうか?ということです)、打ち直しは人件費がかかる分高くつきます。
それこそ買い換えたほうがずっとお得な場合が多いらしいのです。
とくに中綿の丸洗いを行わない打ち直しは、はたして清潔かどうかと言うとそうではないですよね・・・。
 
という事で、ふとんの打ち直しを検討される場合は、よくご検討ください。
もちろんその際の丸洗いは是非わが社の布団クリーニングにお任せくださいね!!
 
 
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